Narrative exposure therapy for post-traumatic stress symptoms in women who are incarcerated: an open pilot study.
この研究について比較する群のない予備的な研究です。追跡は治療の1週間後までで、改善が治療によるものかは確かめられません。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
- 著者
- Dickins K.A.・Houlihan M.C.・Neely S.・Smith D.L.・Nowell H.・Karnik N.・Held P.
- 掲載誌
- European journal of psychotraumatology
- 巻号ページ
- 17巻1号 論文番号2635314
- 発行年月日
- 2026年3月6日
- PMID
- 41791094
- 技法
- NET
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
受刑中の女性38名。3つの女子矯正施設。
E|介入
NET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)。
C|比較
比較対照:なし。非盲検のパイロット。手順の完遂率で実施可能性を評価し、線形効果モデルとCohen dで治療前後の変化を解析。主要評価項目はPCL-5、副次はPHQ-9・GAD-7・SSS-8。
O|結果
38名が介入を完遂し、介入と評価の完遂率86%で実施可能性が示された。NET後1週の時点で、測定したすべての症状領域に有意な低減が認められた。PTSD症状(PCL-5で21.8点、d = 1.11)と抑うつ症状(PHQ-9で5.4点、d = 0.92)の低減は効果量が大きく、その他の領域は中程度であった。
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