Reducing trauma-related parental stress in neurodevelopmental disorders: a randomized feasibility study.

効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Cavalera C.・Incerti A.・Fernandez I.・Jarero I.・Mainthow N.・Pagnini F.
掲載誌
European journal of pediatrics
巻号ページ
17巻1号
発行年月日
2026年3月15日
PMID
41832351
技法
EMDR
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

神経発達症のある子どもをもち、継続的な外傷性ストレス症状を抱える親34名。イタリア・エミリア=ロマーニャ州の家族会を通じて募集。

E|介入

EMDR-IGTP-OTS(継続的な外傷性ストレスに対するEMDR統合集団治療プロトコル)19名。

C|比較

比較対照:対照条件15名との無作為割付。治療前・治療後・3か月後に構造化質問票で評価し、参加者が記入する治療過程日誌の質的データも収集。

O|結果

外傷性ストレス症状の減少に群間の有意な差が認められ(Mann-Whitney検定)、症状は時間とともに有意に減少した(Wilcoxon検定)。参加したセッション数が、症状減少の大きさを予測していた(重回帰分析)。質的な主題分析では、介入が実行可能であり、進行に伴って身体とのつながり・主体感・快の感情といった肯定的な側面が増したことが示された。

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