The Role of Non-Pharmacological Interventions in Attenuating Anxiety and Stress Symptoms in PTSD: A Systematic Review.
この研究についてEMDRだけを扱ったレビューではなく、薬を使わない複数の方法を比べたものです。
効果を検証した研究対象:PTSDシステマティックレビュー
- 著者
- Wal A.・Chellammal H.S.J.・Verma R.・Vig H.・Mishra S.・Wal P.・Kumar A.・Ashesh A.M.・Gasmi A.
- 掲載誌
- Current neuropharmacology
- 巻号ページ
- オンライン先行公開(巻号は未付与)
- 発行年月日
- 2026年3月18日
- PMID
- 41863279
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- システマティックレビュー
この研究のまとめ
P|対象
PTSDのある人。2008〜2025年に公表された無作為化比較試験とメタアナリシスを報告した55件。
E|介入
EMDR。非薬物的な介入のひとつとして検討。
C|比較
対象とした研究:12のデータベースを検索して同定した55件。マインドフルネスストレス低減法・認知行動療法・EMDR・笑い療法・鍼・食事の変更・ヨガを対象。
O|結果
本レビューは、マインドフルネスストレス低減法・認知行動療法・EMDRがPTSD症状の重症度を確かに低減させると報告されており、マインドフルネスストレス低減法と認知行動療法の一部の試験では最大45%の改善が示されたと整理している。鍼・ヨガ・笑い療法はいずれも良い影響を示したが、結果のばらつきは大きかった。食事と生活習慣の変更は精神的健康の安定に役立つと思われるが、さらなる研究が必要だとしている。
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