A pilot randomized controlled trial of prolonged exposure therapy vs. psychoeducation for psychogenic nonepileptic seizures and comorbid post-traumatic stress disorder.

この研究についてPTSDに加えて、てんかんではない発作(心因性非てんかん発作)のある方が対象です。44名の予備的な試験です。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Myers L.・Vaidya-Mathur U.・Zeng R.・Hammer S.・Lancman M.
掲載誌
Epilepsy & behavior : E&B
巻号ページ
180巻 論文番号111019
発行年月日
2026年4月4日
PMID
41932207
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

ビデオ脳波で確認された心因性非てんかん発作(PNES)とPTSDのある44名(35名を無作為割付、30名が治療を完了)。2020〜2025年。

E|介入

持続エクスポージャー療法(PE)。遠隔で実施。

C|比較

比較対照:心理教育。無作為割付の予備試験。主要評価項目は発作頻度、副次は抑うつとPTSD症状。3か月後・12か月後に評価。

O|結果

ベースラインと比べ、PE群は12か月時点で群内の発作が76%減少し、群間の交互作用もPEに有利であった(b=0.299、p=0.014)。一方、心理教育群では12か月時点の群内の発作減少は認められなかった(p=0.147)。PTSDの指標は両群とも12か月までに改善し、抑うつでは心理教育が優った(交互作用 b=−0.130、p<0.001)。

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