Assessing peer support in prolonged exposure outcomes for veterans with betrayal traumas.

この研究について2つの提供形式を比べて有意差は認められなかった研究です。症状はいずれも有意に減少しており、どちらかが優ることを示したものではありません。
効果を検証した研究原著・その他
著者
Bruce M.J.・Sowell S.・Tran J.・Pagán A.F.・Hernandez-Tejada M.A.・Acierno R.
掲載誌
Psychological trauma : theory, research, practice and policy
巻号ページ
オンライン先行公開(巻号は未付与)
発行年月日
2026年4月16日
PMID
41989414
技法
PE
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

退役軍人36名。戦闘によるトラウマの退役軍人13名と、軍内性的トラウマ(MST)の生存者23名。

E|介入

PE(持続エクスポージャー療法)に、治療を修了した元患者がピア(当事者仲間)として助言と情緒的支援を行う「PE + Peers」プログラムを加えた治療。

C|比較

比較対照:無作為化試験のデータを用い、戦闘トラウマ群とMST群の治療経過・転帰を比較(取り込み率・セッション数・治療前後のPTSD症状)。

O|結果

治療前後で外傷後ストレス症状は経時的に有意に減少したが(F(1,49)=6.44、p=0.014)、時間×群の交互作用は有意ではなかった(F(1,49)=0.00、p=0.964)。治療の保持率は両群で同程度であり(MST群67.6%、戦闘群72.2%)、必要としたセッション数にも有意差は認められなかった(MST群 平均8.24、戦闘群 平均8.72、p=0.693)。

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