Session-level effects of prolonged exposure therapy with and without topiramate in veterans with posttraumatic stress disorder and alcohol use disorder.

この研究について検証されているのは持続エクスポージャー療法そのものではなく、薬(トピラマート)を加える上乗せの効果です。両群とも持続エクスポージャー療法を受けています。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Klein A.B.・Denk A.L.J.・Kline A.C.・Luciano M.T.・Panza K.E.・Mahoney C.T.・Angkaw A.C.・Brody A.・Anthenelli R.・Haller M.・Martis B.・Matthews S.
掲載誌
Behaviour research and therapy
巻号ページ
202巻 論文番号105036
発行年月日
2026年4月4日
PMID
41990481
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDとアルコール使用障害を併せもつ退役軍人100名。

E|介入

持続エクスポージャー療法(PE)にトピラマートを加える(PE+TOP)。

C|比較

比較対照:PEに偽薬を加える群(PE+PLA)。無作為化比較試験のセッション単位の解析。線形混合効果モデルで効果が現れる時期を検討。

O|結果

トピラマート併用群では、偽薬併用群と比べて第9セッションからPTSD症状の改善が大きくなり(b=−5.14、SE 2.46、p=0.04)、アルコールへの渇望は第6セッションから大きくなった(b=−3.10、SE 1.33、p=0.02)。抑うつ症状には条件による有意差が認められなかった。探索的な交差遅延解析では、治療中の渇望の減少がその後のセッションのPTSD症状の改善を駆動していた可能性が示された(b=0.40、SE 0.13、p=0.003)。著者らは、トピラマートは最大用量に達してからトラウマ焦点化治療を高めうると述べている。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗PMID 41990481

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。