Understanding the experiences, treatment barriers, and needs of veterans with obsessive-compulsive disorder and posttraumatic stress disorder: A qualitative descriptive study.
この研究について治療の効果ではなく、強迫症とPTSDを併せもつ方が治療をどう体験したかを調べた研究です。11名が対象です。
効果を検証した研究対象:PTSD質的研究
- 著者
- Ponzini G.T.・Choi Y.・Dailey S.A.・Shapiro A.・Fletcher T.L.・Calhoun P.S.・King H.A.
- 掲載誌
- Psychological services
- 巻号ページ
- オンライン先行公開(巻号は未付与)
- 発行年月日
- 2026年5月14日
- PMID
- 42133386
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 質的研究
この研究のまとめ
P|対象
強迫症とPTSDの診断が記録されている退役軍人11名(多くが黒人/アフリカ系アメリカ人・女性、38〜71歳)。
E|介入
(介入なし。強迫症とPTSDの症状、退役軍人省での治療の体験、治療の妨げと必要を尋ねる。大半が持続エクスポージャー療法を受けていた)
C|比較
比較対照:なし。半構造化面接。更新版CFIRを一部に用い、迅速な行列にもとづく質的分析。
O|結果
退役軍人の多くは強迫症とPTSDの症状が関連していると考えており、PTSDに対しては大半が持続エクスポージャー療法を受けていた。この併存の治療の妨げとして知覚されたのは、強迫症に関するスティグマへの恐れ、提供者の理解と強迫症への注目の不足、実務上の困難であった。必要として知覚されたのは、提供者の理解と強迫症への注目の改善、スティグマの低減、退役軍人省内での強迫症に関する情報へのアクセスの拡大であった。
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