Graduated exposure to traumatic events decreases distress during prolonged exposure therapy for posttraumatic stress disorder.

この研究について標準の持続エクスポージャー療法ではなく、つらさを減らすために順序を変えた版です。症状の改善ではなく、治療中のつらさの強さを測った研究です。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Buccellato K.H.・Brown H.N.・Price W.A.・Straud C.L.・Blount T.H.・Foa E.B.・Brown L.A.・McLean C.P.・Schobitz R.P.・DeBeer B.B.・Mignogna J.・Fina B.A.・Evans W.R.・Hall-Clark B.N.・Rentz T.O.・Schrader C.C.・Yarvis J.S.・Hansen H.・Jacoby V.M.・Lara-Ruiz J.・Hale W.J.・Koch L.M.・Gerwell K.M.・Young-McCaughan S.・Litz B.T.・Meyer E.C.・Williamson D.E.・Roache J.D.・Sharrieff A.M.・Niles B.L.・Keane T.M.・Peterson A.L.・Consortium to Alleviate PTSD
掲載誌
Journal of behavioral medicine
巻号ページ
オンライン先行公開(巻号は未付与)
発行年月日
2026年5月24日
PMID
42177712
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

現役軍人・退役軍人199名(79.9%が男性、平均38.5歳)。

E|介入

段階的イメージ曝露(最も苦痛な出来事から3番目のものを起点に、3番目→2番目→最も苦痛な出来事の順に進む改変版)。

C|比較

比較対照:標準のイメージ曝露(最も苦痛な出来事のみに焦点を当てる)。より大きな無作為化臨床試験の一部。主観的苦痛単位(SUDS)の最高値の平均を群間で比較。

O|結果

最高SUDSに群の有意な全体効果が認められた(F=12.46、p<0.001)。標準の曝露を受けた参加者の最高SUDSの平均は88.1/100(SD 13.4)で、段階的イメージ曝露の参加者が最も苦痛な出来事について報告した75.2(SD 22.5)より高かった。段階的群は2番目(72.23、p<0.001、d=0.81)と3番目(74.63、p<0.001、d=0.69)の出来事でも、標準群の平均より有意に低い最高SUDSを報告した。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗PMID 42177712

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。