Posttraumatic cognitions and PTSD symptom change in massed prolonged exposure: The impact of treatment delivery on mechanisms of change.

この研究について症状と認知の変化の順序を調べた研究です。週1回の提供とは機序が異なる可能性を示しています。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他
著者
Burton M.・Haft S.・Fiskeaux M.・Rothbaum B.O.・Loucks L.・Rauch S.A.M.
掲載誌
Journal of anxiety disorders
巻号ページ
論文番号103186
発行年月日
2026年5月29日
PMID
42247921
技法
PE
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある退役軍人(2週間の集中型PE(持続エクスポージャー療法)プログラムの参加者)。

E|介入

集中型のPE(持続エクスポージャー療法)。2週間。

C|比較

比較対照:なし。外傷後認知の変化とPTSD・抑うつの重症度の関係を交差遅延回帰分析で検討。

O|結果

PTSD症状の変化がその後の外傷後認知の変化を予測した一方で、外傷後認知の変化はその後のPTSD症状の変化を予測しなかった。抑うつの重症度と外傷後認知の変化は相互的な関係を示し、いずれも他方のその後の変化を予測した。著者らは、集中型で提供する場合、週1回で提供する場合とは異なる機序によって急速な症状変化が生じている可能性があると述べている。

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