The combination of dialectical behavioral skills training with EMDR in the treatment of borderline personality disorder and psychological trauma: a feasibility randomized trial.
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
- 著者
- Soler J.・Elices M.・Canosa-García I.・Schmidt C.・Lupo W.・Valiente-Gómez A.・Amann B.L.・Perez-Sola V.・Pascual J.C.
- 掲載誌
- Borderline personality disorder and emotion dysregulation
- 巻号ページ
- 20巻1号
- 発行年月日
- 2026年6月12日
- PMID
- 42286717
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
境界性パーソナリティ症と心理的外傷を併存する42名(女性40名、平均28.5歳)。
E|介入
EMDR個人療法。弁証法的行動療法の集団スキル訓練(DBT-ST)6か月の後に追加。
C|比較
比較対照:DBT-STを継続する群との無作為割付。
O|結果
追跡率はベースラインから第2期終了時まで62%だった(DBT-ST継続群81.2%、DBT-ST+EMDR群72.2%で、有意差は認められなかった)。質的面接では、段階を追う設計は受け入れられやすく、DBT-STが後続のトラウマ焦点化の準備になったと感じた参加者がいた。両条件とも境界性パーソナリティ症の症状は減り、解離症状が有意に減ったのはDBT-ST+EMDR群のみだった。著者らは、十分な検出力をもつ確証的試験が必要だと述べている。
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