Improvement in mindful awareness during prolonged exposure treatment leads to reduction in posttraumatic stress disorder (PTSD) symptoms and anger expression.

効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Khalifian C.E.・Glassman L.・Mackintosh M.・Grubbs K.・Herbert M.・Morland L.
掲載誌
Psychological trauma : theory, research, practice and policy
巻号ページ
オンライン先行公開(巻号は未付与)
発行年月日
2026年6月18日
PMID
42313651
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

在宅遠隔医療(n=58)、診療所での遠隔医療(n=59)、在宅の対面(n=58)のいずれかにPE(持続エクスポージャー療法)を無作為に割り付けられた退役軍人。

E|介入

PE(持続エクスポージャー療法)。

C|比較

比較対照:提供形態3群の無作為化比較試験の二次解析。怒り(STAXI-2)とPTSD症状(PCL-5)を治療前・後・6か月後に、マインドフルな気づき(MAAS)を治療前後に測定。

O|結果

治療前から治療後にかけてのマインドフルな気づきの改善は、ベースラインから6か月後の追跡にかけての怒りの表出(β=−0.84、p<0.001)とPTSD症状(β=−0.79、p<0.001)の低下の両方と関連していた。著者らは、PE(持続エクスポージャー療法)の個々の要素(実生活内曝露・イメージ曝露など)がマインドフルな気づきを高めうるとし、その改善がPTSD症状と怒りの表出を減らすことを示唆する結果だと述べている。

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