Impact of ICU and post-ICU interventions on the psychological dimensions of patients' PICS: A systematic review with narrative synthesis.

この研究について集中治療のあとの心の問題に対する介入を広く見渡した総説です。EMDRはその7つの分類の一つとして1件だけ数えられており、EMDRの効き目を調べたものではありません。
効果を検証した研究システマティックレビュー
著者
Cesari J.・Poujol A.L.・Guinot P.G.・Gerard P.・Laurent A.
掲載誌
Journal of critical care
巻号ページ
95巻 論文番号155658
発行年月日
2026年6月18日
PMID
42314519
技法
EMDR
研究デザイン
システマティックレビュー

この研究のまとめ

P|対象

集中治療を生き延びた患者。採録39件の研究。

E|介入

EMDR(7つに分類された介入カテゴリーの一つ。該当する研究は1件)。

C|比較

対象とした研究:PRISMAに沿って5つのデータベースを検索し、集中治療中または退院後1年までに行われ心理的な評価項目を測定した介入研究3,494件から39件を採録。RoB 2・ROBINS-I V2・MMAT で質を評価。

O|結果

本レビューによれば、介入は身体的(8件)・自己管理教育(6件)・評価的フォローアップ(2件)・ナラティヴ(10件)・EMDR(1件)・仮想現実による集中治療室の模擬体験(1件)・多要素(11件)の7つに分類された。根拠は不均一で方法論的にもぜい弱であり、14件が少なくとも1つの心理的評価項目の改善を報告した一方、23件は利益を報告せず、2件の評価的介入はより悪い結果と関連していた。ナラティヴ介入と多要素介入が最も一貫した利益の兆しを示した。

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