Psychiatric nurse-delivered Eye Movement Desensitization and Reprocessing (EMDR) for adults with moderate to severe post-traumatic stress symptoms in Jordan: a preliminary randomized controlled trial.
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Haddad R.H.・Abuejheisheh A.J.・Abuhashish Y.H.・Hamdan-Mansour A.M.
- 掲載誌
- BMC nursing
- 巻号ページ
- オンライン先行公開(巻号は未付与)
- 発行年月日
- 2026年7月17日
- PMID
- 42469765
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
ヨルダンの成人70名(中等度から重度の外傷後ストレス症状あり)。
E|介入
精神科看護師が提供するEMDR。
C|比較
比較対照:待機リスト対照群(n=35)との無作為割付(介入群n=35、反復測定)。PC-PTSDをベースライン・介入直後・1か月後の追跡時に測定し、反復測定分散分析と共分散分析で評価。
O|結果
EMDRを受けた群は、介入後と1か月後の追跡時のいずれでも、待機リスト対照群と比べてPTSD症状得点の低下が有意に大きかった。EMDR群のPC-PTSD平均値はベースライン3.71±0.67から介入後2.34±0.68、1か月後0.03±0.17へ低下したのに対し、対照群はそれぞれ3.77±0.43、3.10±0.56、2.70±0.59だった。反復測定の解析では、時間[F(1,68)=781.45、p<0.001]、群[F(1,68)=159.9、p<0.001]、群×時間の交互作用[F(1,68)=224.27]のいずれにも有意な効果が認められた。
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