Eye movement desensitisation and reprocessing for post-traumatic stress in survivors of critical illness (EMERALD): a mixed-methods, randomised, single-blind, parallel group-controlled, feasibility trial.

効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Bates A.・Cusack R.・Golding H.・Moyses H.・Southam H.・Rushbrook S.・Highfield J.・Pattison N.・Baldwin D.S.・Grocott M.P.W.
掲載誌
EClinicalMedicine
巻号ページ
19巻4号820-838頁
発行年月日
2026年7月13日
PMID
42518933
技法
EMDR
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

英国NHSの3病院で、24時間を超える集中治療の入院歴があり、2〜3か月時点で外傷後ストレス症状のスクリーニング(IES-R)が22点以上だった成人40名(年齢中央値59.5歳、女性53%)。

E|介入

EMDRと通常治療(TAU)の併用。認定セラピストが対面またはオンラインで最大16セッション実施。

C|比較

比較対照:通常治療(TAU)単独群との1:1無作為割付(EMERALD試験、単盲検・並行群間)。主要評価は実施可能性(登録・維持・介入の受け入れ・忠実性)と安全性。CAPS-5を3か月・12か月時点で測定。

O|結果

12か月時点で無作為化された40名中39名(98%、95%CI 86.8〜99.9)がCAPS-5の追跡を完了した。EMDR+通常治療(TAU)群では20名中18名(90%、95%CI 68.3〜98.8)が治療を開始し、平均出席回数は10.4(SD 7.0)、20名中15名(75%)が全課程を完了した。CAPS-5得点の平均変化は−15.6だった。

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