Evidence-based treatments for PTSD symptoms resulting from military sexual trauma in women Veterans: A systematic review.
この研究について対象となった研究が12件と少なく、定義や対象のばらつきも大きいと著者ら自身が述べています。トラウマ焦点化の治療は脱落率が高い点も示されています。
効果を検証した研究対象:PTSDシステマティックレビュー全文が読めます
- 著者
- Campbell G.M.・Biscoe N.・Williamson V.・Murphy D.
- 掲載誌
- Journal of military, veteran and family health
- 巻号ページ
- 10巻5号30-50頁
- 発行年月日
- 2024年11月21日
- PMID
- 42533845
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- システマティックレビュー
この研究のまとめ
P|対象
軍隊内の性的トラウマに起因するPTSD症状のある女性帰還兵。
E|介入
認知処理療法。
C|比較
対象とした研究:1992年から2022年に公表され、軍隊内の性的トラウマによるPTSD症状のアウトカムを測定した介入研究12件。7つの介入を扱う。
O|結果
本レビューでは、7つの介入すべてがPTSD症状への意味のある影響を報告した。トラウマ焦点化介入、とくに認知処理療法が、治療完了後もPTSD症状を減らす最も強い根拠を持っていた。トラウマ焦点化でない介入のうち、トラウマセンター・トラウマ・センシティブ・ヨガも同様に長期的なPTSD症状の減少を示した。トラウマ焦点化療法は、トラウマ焦点化でない介入と比べて脱落率が高いと報告された。
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