Efficacy of the Adapted Integrative Group EMDR Therapy Protocol for Ongoing Traumatic Stress in Adolescents after a Traumatic Event.
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)
- 著者
- Almarcha G.S.・Peinado A.I.・de Álvaro J.I.・López-Morales J.L.・Reyes-Bossio M.・Delgado-Campusano M.
- 掲載誌
- Journal of child & adolescent trauma
- 巻号ページ
- 12巻1号1027-1033頁
- 発行年月日
- 2026年1月8日
- PMID
- 42703195
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
スペイン南東部の町の高校生235名を評価し、改訂PTSD症状重症度尺度(EGS-R)でPTSDの診断基準を満たした11名。
E|介入
EMDRの集団統合プロトコル。心理教育3セッションと、訓練を受けた心理士による集団EMDRセッション数回で構成。
C|比較
比較対照:なし。PTSD症状・解離症状・機能障害を介入前後に妥当性の確認された尺度で評価。
O|結果
プロトコルの適用後、PTSD症状に統計的に有意な低下が認められた。著者らは、標本数は小さいものの、この結果は同様の集団でEMDRを検討した先行研究と一致しており、学校場面で重い外傷的出来事に曝された青年にとって集団統合プロトコルが有効な手段となりうると述べている。より大きな標本と対照群による追加研究が望ましいとしている。
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