Eye movement desensitization and reprocessing in the treatment of test anxiety: a study of the effects of expectancy and eye movement.
この研究について対象はトラウマではなく学生の試験不安で、患者を対象とした研究ではありません。1回のセッションで構成要素を比べたもので、治療としての効果を示すものではありません。
効果を検証した研究対象:PTSD効果研究(設計の記載なし)
- 著者
- Gosselin P.・Matthews W.J.
- 掲載誌
- Journal of behavior therapy and experimental psychiatry
- 巻号ページ
- 26巻4号331-7頁
- 発行年月日
- 1995年12月
- PMID
- 8675720
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 効果研究(設計の記載なし)
この研究のまとめ
P|対象
試験不安のある学部学生41名(男性11名・女性30名)。PTSD患者ではない。
E|介入
EMDRの眼球運動。1時間のセッションを、眼球運動の有無と期待の高低を組み合わせた4条件で実施。
C|比較
比較対照:眼球運動なしの条件、および期待が低い条件。
O|結果
条件にかかわらず全員で試験不安尺度(TAI)の不安が有意に低下した。主観的障害単位(SUDs)では、眼球運動ありの条件のほうが不安が小さいと報告された。期待については、いずれの指標でも有意な主効果も交互作用も認められなかった。
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