Measuring effectiveness of eye movement desensitization and reprocessing (EMDR) in non-clinical anxiety: a multi-subject, yoked-control design.
この研究について患者ではなく大学の被験者を対象とした実験室での研究です。臨床の治療効果を示したものではありません。
効果を検証した研究実験研究(アナログ・健常者)
- 著者
- Dunn T.M.・Schwartz M.・Hatfield R.W.・Wiegele M.
- 掲載誌
- Journal of behavior therapy and experimental psychiatry
- 巻号ページ
- 27巻3号231-9頁
- 発行年月日
- 1996年9月
- PMID
- 8959424
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 実験研究(アナログ・健常者)
この研究のまとめ
P|対象
大学の被験者プールから集めた28名。臨床水準ではない不安のある人。性別・年齢・出来事の重さと種類で対にした。
E|介入
EMDR。対の一方が受ける。
C|比較
比較対照:対のもう一方は同じ時間、視覚的な(眼球運動をともなわない)プラセボを受ける。主観的苦痛度と生理指標を治療前後に測定。
O|結果
EMDR群はストレスの有意な低減を示したが、プラセボを上回るものではなかった。著者らは、眼球運動を含むEMDR固有の手続きが、治療プロトコルに必要な構成要素ではない可能性を示唆すると述べている。
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