A controlled study of eye movement desensitization and reprocessing in the treatment of posttraumatic stress disordered sexual assault victims.

この研究についてEMDRの初期の検証のひとつです。21名と小規模で、対照は無治療の待機のみです。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Rothbaum B.O.
掲載誌
Bulletin of the Menninger Clinic
巻号ページ
61巻3号317-34頁
発行年月日
1997年
PMID
9260344
技法
EMDR
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

性暴力の被害を受け、PTSDのある成人女性21名(18名が完了)。

E|介入

EMDR。週1回の個別セッションを4回。

C|比較

比較対照:無治療の待機リスト対照との無作為割付。治療条件を知らされない独立した評価者が、治療前後と終了3か月後に、臨床家による評定と自記式のPTSD尺度および関連する精神病理の尺度で評価。

O|結果

EMDRを受けた被験者は、対照の被験者よりPTSDと抑うつが治療前後で有意に大きく改善した。著者らは、この研究においてEMDRがPTSDの軽減に有効だったと結論している。

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