Brief psychological intervention with traumatized young women: the efficacy of eye movement desensitization and reprocessing.

この研究について1998年の研究です。比べた相手は積極的傾聴で、無治療との比較ではありません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Scheck M.M.・Schaeffer J.A.・Gillette C.
掲載誌
Journal of traumatic stress
巻号ページ
11巻1号25-44頁
発行年月日
1998年1月
PMID
9479674
技法
EMDR
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

外傷を経験した16〜25歳の若年女性60名。

E|介入

EMDR。2セッション。

C|比較

比較対照:積極的傾聴(AL)2セッションの対照群。

O|結果

両群とも有意な改善を示したが、治療前後の変化はEMDR群のほうが有意に大きかった。治療前後の効果量は、EMDR群が平均1.56、積極的傾聴群が0.65だった。治療が短時間であったにもかかわらず、EMDR群の治療後の平均値はすべての指標で、患者でない人や治療がうまくいった人の基準値と遜色ない水準だった。

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