感情焦点化療法の論文(254本)
感情焦点化療法の論文254本。論文名を押すと、その論文の個別のページが開きます。抄録の日本語訳・研究のまとめ・原典へのリンクを掲載しています。題名に下線のない行には、個別のページがありません(抄録に結果にあたる記述がない論文です)。その行は末尾の「原典を見る(外部)」から原典へ直接出られます。
Dehnavi S.I.・Mortazavi S.S.・Ramezani M.A. ほか2名/Journal of education and health promotion/2024年8月29日 全文が読めます
参加者の体験は、感情スキーム行列を枠組みとして2つの主テーマ・4カテゴリー・8サブカテゴリーに分類され、37のコードが抽出された。
PTSDではなく月経前不快気分障害が対象です。
感情焦点化療法質的研究
Hyland J.S./HCA healthcare journal of medicine/2024年8月1日 全文が読めます
本稿は、精神科の後期研修の教育課程に心理療法に焦点を当てた講義があり、3年目に指導者から各自の個人的な理論を作るよう求められることを記述している。
患者さんを対象とした研究ではなく、研修医の方が学びを振り返った文章です。
感情焦点化療法論説・コメンタリー
Boutelle K.N.・Manzano M.A.・Pasquale E.K. ほか7名/Contemporary clinical trials/2024年7月28日 全文が読めます
本稿は、過体重と肥満が青年期の40%以上に及ぶ一方、家族にもとづく行動的治療の効果が年齢が上がるほど下がること、
PTSDではなく青年期の体重の問題が対象で、これから行う研究の計画書です。
感情焦点化療法試験実施計画(プロトコル)
Dehnavi S.I.・Mortazavi S.S.・Ramezani M.A. ほか2名/BMC psychiatry/2024年7月11日 全文が読めます
反復測定分散分析の結果、感情調整困難尺度の合計得点と月経前症候群スクリーニングツールの合計得点が有意に低下した(p<0.05)。
PTSDではなく月経前不快気分障害を対象とした研究です。
感情焦点化療法無作為化比較試験(RCT)
Amirshahi M.・Saremi A.A.・Nouri R. ほか2名/Journal of education and health promotion/2024年7月11日 全文が読めます
本研究は、多嚢胞性卵巣症候群が身体像への不満・不安・抑うつといった問題を併発することを背景に、感情焦点化療法と認知行動療法が身体像・不安・抑うつに及ぼす効果を比較したものである。
対象はPTSDではなく多嚢胞性卵巣症候群のある方で、各群15名と小規模です。
感情焦点化療法無作為化比較試験(RCT)
Emotion regulation in emotionally focused therapists working with high-conflict couples.
Yıldızhan C.・Kafescioğlu N.・Zeytinoğlu-Saydam S. ほか3名/Journal of marital and family therapy/2024年7月2日
5つの主な主題が得られた。
治療の効果ではなく、治療者自身が感じることを聞き取った研究です。
感情焦点化療法質的研究
Applying the Rupture Resolution Rating System to emotion-focused couple therapy.
Sherlow-Levin A.・Shahar B.・Goldman R. ほか1名/Journal of marital and family therapy/2024年6月17日 全文が読めます
系内・系間のいずれでも決裂と修復の出来事はよく見られた。
PTSDではなくカップルの関係の傷つきが対象の2組の事例です。
感情焦点化療法症例報告・事例研究
Bailey G.・Halamová J.・Vráblová V./Frontiers in psychology/2024年4月23日 全文が読めます
声の強度は、自己への慈しみより自己批判と自己防衛のほうが有意に高かった。
患者の治療結果ではなく、面接の録画から声の特徴を分析した研究です。
感情焦点化療法原著・その他
VanBoxel J.M.W.・Miller D.L.・Morgan P. ほか3名/Family process/2024年3月10日
ベースラインの感情調整の困難は、関係満足度の初期水準の低さと関連していた。
感情焦点化療法無作為化比較試験(RCT)
Pillay B.・Ritchie D.・Panek-Hudson Y. ほか8名/Integrative cancer therapies/2024年1月 全文が読めます
適格な患者85名のうち8組(9.4%)が参加した。
PTSDではなく、移植後のご夫婦の性の問題が対象です。
感情焦点化療法介入研究(非対照・パイロット)
Jenks A.・Adams G.・Young B. ほか1名/Family process/2023年12月25日
本稿は、親密な関係における力の行使に社会的言説が及ぼす影響を認めるモデルである社会感情的関係療法と、感情焦点化療法の統合を検討している。
PTSDではなくカップルの関係が対象です。
感情焦点化療法論説・コメンタリー
Tseng C.・Wittenborn A.K.・Morgan P.C. ほか1名/Journal of marital and family therapy/2023年11月13日
抑うつ症状は時間とともに減少したが、治療の終盤に小さな増加が認められた。
対照群のない17組の研究です。
感情焦点化療法介入研究(非対照・パイロット)
Oldershaw A.・Basra R.S.・Lavender T. ほか1名/European eating disorders review : the journal of the Eating Disorders Association/2023年10月10日
本抄録には最終的な効果量の記載がない。
PTSDではなく神経性やせ症が対象です。
感情焦点化療法介入研究(非対照・パイロット)
The use of emotionally focused therapy with polyamorous relationships.
Edwards C.・Allan R.・Marzo N. ほか2名/Family process/2023年9月5日 全文が読めます
本稿は、米国で約5%の人が何らかの合意にもとづく非一夫一婦の関係を営んでいる一方、既存のカップル療法モデルをそうした関係に適用する研究がほとんどないことを指摘している。
PTSDではなく関係の苦痛が対象です。
感情焦点化療法ナラティブレビュー・総説
Manvelian A.・Boyd S.・O'Hara K.L. ほか3名/Journal of social and personal relationships/2023年9月5日 全文が読めます
5週間を通じて、参加者は愛着不安と愛着回避・感情調整の困難・抑うつ症状・孤独感・自己評価の改善を報告した。
調べられているのは感情焦点化療法そのものではなく、その考えにもとづく学生同士のメンタリングです。
感情焦点化療法介入研究(非対照・パイロット)
Kula O.・Machluf R.・Shahar B. ほか2名/Psychotherapy research : journal of the Society for Psychotherapy Research/2023年8月23日
本抄録には最終的な効果量の記載がない。
感情焦点化療法を開発したLeslie S. Greenberg氏が共著の研究です。
感情焦点化療法原著・その他
Morgan P.C.・Wittenborn A.K.・Edwards C./Family process/2023年8月17日
所見は、前週の治療同盟が翌週の関係満足度と関連していたが、抑うつ症状とは関連していなかったことを示した。
PTSDではなく、うつと関係の悩みのあるご夫婦が対象です。
感情焦点化療法無作為化比較試験(RCT)
Fang M.・Morgan P.・Yzaguirre M.M. ほか2名/Family process/2023年7月3日 全文が読めます
両治療群を通じて、治療同盟には曲線的な成長のパターンが認められた。
PTSDではなくカップルの関係が対象で、症状ではなく治療者との関係を測った研究です。
感情焦点化療法無作為化比較試験(RCT)
Thomas D.・Bonnaire C./Journal of the Korean Academy of Child and Adolescent Psychiatry/2023年7月1日 全文が読めます
4つの主要な主題が同定された。
PTSDではなく、自殺を目的としない自傷が対象です。
感情焦点化療法質的研究
Maroney M.R.・Levitt H.M.・Horne S.G./Journal of autism and developmental disorders/2023年6月21日
参加者の89%超が、筆記課題が出来事の処理に役立ったと回答し、抑うつと外傷/ストレス因症状の指標に有意な低下が認められた。
対面の治療ではなく、その考えにもとづくオンラインの筆記課題です。
感情焦点化療法無作為化比較試験(RCT)
Caregiver openness in emotionally focused family therapy: A critical shift.
Quinn B.・Davis S.・Greaves B. ほか3名/Family process/2023年6月13日
9つの主題が同定された。
PTSDではなく家族関係が主題です。
感情焦点化療法質的研究
Bailey G.・Halamová J.・Vráblová V./International journal of environmental research and public health/2023年1月9日 全文が読めます
自己への慈しみでは、AU4(眉をひそめる)、AU15(口角を下げる)、AU12_smile(口角を引く)が有意であった。
治療の効果ではなく、セッション中の表情を解析した研究です。
感情焦点化療法原著・その他
Update on treatments for anxiety-related disorders.
Lee H.J.・Stein M.B./Current opinion in psychiatry/2022年12月6日
本総説は、不安関連障害の治療に関する近年の証拠を検討している。
PTSDではなく不安の障害が対象です。
感情焦点化療法ナラティブレビュー・総説
Rodríguez-Gonzalez M.・Anderson S.・Osorio A. ほか9名/Trials/2022年10月22日 全文が読めます
本試験は、スペイン語圏のカップルにおける感情焦点化カップル療法の効力を検証し、変化の機序の理解を進める計画である。
これは研究の計画書で、結果はまだ報告されていません。
感情焦点化療法試験実施計画(プロトコル)
Qualitative Analysis of Chair Tasks in Emotion-Focused Therapy Video Sessions.
Bailey G.・Halamová J.・Gablíková M./International journal of environmental research and public health/2022年10月10日 全文が読めます
自己保護の発言が3つの状態のなかで最も多かった。
治療の効き目ではなく、セッションの中で何がどう語られるかを分類した研究です。
感情焦点化療法質的研究
Caspar F.・Berger T.・Holtforth M.G. ほか9名/Journal of clinical psychology/2022年8月21日 全文が読めます
仮説に反して、有意な群間効果は認められなかった。
感情焦点化療法にとって不利な結果です。
感情焦点化療法無作為化比較試験(RCT)
Ansar N.・Lie H.A.N.・Zahl-Olsen R. ほか3名/Journal of clinical child and adolescent psychology : the official journal for the Society of Clinical Child and Adolescent Psychology, American Psychological Association, Division 53/2022年6月1日
感情焦点化技能訓練は、親が報告する外在化症状(b=−1.72、p<0.001、d=1.0)と内在化症状(b=−1.71、p<0.001、d=0.9)の低減に効力を示した。
PTSDではなく、お子さんの情緒や行動の問題が対象です。
感情焦点化療法無作為化比較試験(RCT)
Piccirilli A.M.・Pos A.E./Psychotherapy research : journal of the Society for Psychotherapy Research/2022年5月20日
転帰の悪い群(18か月時点のベック抑うつ質問票10点以上)は、転帰の良い群より、二次的あるいは自己保護的な情動を含む情動エピソードの系列を多く表出していた。
治療の効果ではなく、面接中の感情の扱われ方が1年半後の結果を予測するかを調べた研究です。
感情焦点化療法原著・その他
A qualitative meta-analysis of the clients' experiences of emotion-focused therapy.
Marren C.・Mikoška P.・O'Brien S. ほか1名/Clinical psychology & psychotherapy/2022年5月16日
統合から3つの主題が得られた。
効果を測ったものではなく、感情焦点化療法を受けた方の経験を扱った質的研究11件を統合したものです。
感情焦点化療法質的研究
Tapia-Fuselier J.L.・Ray D.C.・Allan R. ほか1名/Journal of marital and family therapy/2022年5月12日
分析からは4つの上位テーマが得られた——能力主義(ableism)、療法家自身のあり方、報告された当該カップルの関係の力動、
PTSDが対象ではありません。
感情焦点化療法質的研究
Linder J.N.・Niño A.・Negash S. ほか1名/Journal of marital and family therapy/2022年3月14日 全文が読めます
本稿は、両モデルが互いを補い合う点と、統合に伴う臨床上の利点について報告している。
セラピストへの聞き取りで、治療の効果を測ったものではありません。
EMDR質的研究
Wittenborn A.K.・Subramaniam S.・Morgan P.C. ほか1名/Journal of marital and family therapy/2022年3月7日 全文が読めます
量的な所見では、VFを用いたスーパービジョンがセラピストの発達を一定程度改善することが示唆された。
患者への治療ではなく、セラピストの指導方法を検討した研究です。
感情焦点化療法混合研究法
Timulak L.・Keogh D.・Chigwedere C. ほか9名/Psychotherapy (Chicago, Ill.)/2022年2月3日
治療者は短い研修で2つのモデルを習得でき、中程度の遵守水準を示した。
対象はトラウマではなく全般不安症です。
感情焦点化療法無作為化比較試験(RCT)
Case formulation in emotion-focused therapy.
Goldman R.・Goldstein Z./Journal of clinical psychology/2022年2月2日
本稿は、感情焦点化療法の事例定式化が、中核的な感情図式を概念化し、感情の変容をねらう課題を示す標識を治療の全体にわたって追うことを助けると述べている。
PTSDではなく抑うつの1事例で、効果を測ったものではありません。
感情焦点化療法症例報告・事例研究
Emotion-focused therapy for fear of cancer recurrence: A hospital-based exploratory outcome study.
Almeida S.N.・Elliott R.・Silva E.R. ほか1名/Psychotherapy (Chicago, Ill.)/2022年1月6日 全文が読めます
対照群のない17名の研究です。
感情焦点化療法介入研究(非対照・パイロット)
Doss B.D.・Roddy M.K.・Wiebe S.A. ほか1名/Journal of marital and family therapy/2021年12月5日
本総説は、2010〜2019年に公表された37件の研究を組み入れている。
感情焦点化療法を開発したSusan M. Johnson氏が共著の研究です。
感情焦点化療法ナラティブレビュー・総説
Efficacy of emotion-focused therapy in the treatment of eating disorders: A systematic review.
Osoro A.・Villalobos D.・Tamayo J.A./Clinical psychology & psychotherapy/2021年11月30日
本システマティックレビューが統合した8研究では、摂食に関する精神病理と感情面の症状のいずれについても治療後の改善が一致して認められたが、追跡期間のデータにはばらつきがあった。
感情焦点化療法システマティックレビュー
Kula O.・Machluf R.・Bar-Kalifa E. ほか1名/Journal of marital and family therapy/2021年10月13日
治療者が感情と欲求の受容を促す介入を用いたと報告したセッションでは、両方のパートナーが相手との関係における解決の水準を高く報告していた。
PTSDではなくカップルの関係の傷つきが対象です。
感情焦点化療法原著・その他
Kailanko S.・Wiebe S.A.・Tasca G.A. ほか2名/Journal of marital and family therapy/2021年7月23日 全文が読めます
面接から3つの中核主題が得られた。
対象はクライエントではなく経験豊富な療法家です。
感情焦点化療法質的研究
Emotionally focused therapy: Attachment, connection, and health.
Greenman P.S.・Johnson S.M./Current opinion in psychology/2021年6月30日
本総説は、愛着科学を、孤独と社会的なつながりの断絶が精神的・身体的健康に及ぼす否定的な影響を理解し、臨床家の介入を導くための枠組みとして提案している。
感情焦点化療法を開発したSusan M. Johnson氏が共著の研究です。
感情焦点化療法ナラティブレビュー・総説
Ansar N.・Hjeltnes A.・Stige S.H. ほか2名/Frontiers in psychology/2021年6月3日 全文が読めます
分析から3つの主題が得られた。
標準の感情焦点化療法ではなく、親御さん向けの短期の技能訓練です。
感情焦点化療法質的研究
Meaning Co-Construction: Facilitating Shared Family Meaning-Making in Bereavement.
Barboza J.・Seedall R.・Neimeyer R.A./Family process/2021年5月18日
本稿は、意味志向の悲嘆療法が意味づけの内的過程を定義することで実質的な貢献をしてきたこと、
PTSDではなく死別が対象です。
感情焦点化療法論説・コメンタリー
Harrington S.・Pascual-Leone A.・Paivio S. ほか2名/Psychology and psychotherapy/2021年4月12日
治療初期に同盟を築くのが難しかった人では、作業期の同盟得点がアウトカムの最良の予測因子だった(β=−0.42)。
対照群のない既存データの再解析で、治療の効き目そのものを検証したものではありません。
感情焦点化療法効果研究(設計の記載なし)
Basto I.・Stiles W.B.・Pinheiro P. ほか3名/Psychotherapy research : journal of the Society for Psychotherapy Research/2021年3月21日 全文が読めます
転帰の良かった事例では、同化の水準と不安定さが増し、症状の強さは低下する傾向が、とくに治療の最終段階で認められた。
PTSDではなくうつ病が対象の2事例の対比です。
感情焦点化療法症例報告・事例研究
書誌情報のみの論文6本
抄録が公開されていないなどの理由で研究のまとめを作れなかった論文です。書誌情報と原典へのリンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
特集 カップルセラピーをはじめる!-もしカップルがあなたのもとを訪れたら? 途切れそうな絆を再構築する アタッチメント基盤の感情焦点化療法(Emotionally Focused Therapy)
臨床心理学/2023年11月10日 原典を見る(外部)↗ 日本語の論文
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感情焦点化療法
途切れそうな絆を再構築する : アタッチメント基盤の感情焦点化療法(Emotionally Focused Therapy)
臨床心理学 = Japanese journal of clinical psychology/2023年11月 原典を見る(外部)↗ 日本語の論文
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感情焦点化療法
過去の感情的傷つきに対するエモーション・フォーカスト・セラピーの効果
臨床心理学 = Japanese journal of clinical psychology/2023年7月 原典を見る(外部)↗ 日本語の論文
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感情焦点化療法
特集 感情の力 コントロールと言語化を超えて 感情に働きかける エモーション・フォーカスト・セラピー
精神療法/2023年4月5日 原典を見る(外部)↗ 日本語の論文
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感情焦点化療法
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